eスポーツが日本でも注目され始めている中、海外タイトルが中心となっていることやビジネス化・マネタイズに課題があると捉え、eスポーツ事業者と日本のゲーム業界がどのような展開を描けるのかを考えるサミットを開催します。
日時 | 3月23日(水)19時~22時 |
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方法 | YouTubeライブ配信 https://www.youtube.com/watch?v=SQIyyulvE10 |
申込 | 不要(無料配信) |
プログラム |
■19時00分~19時45分 講演①「eスポーツの社会性向上」 堀川宣和 氏(京都eスポーツ協会会長) eスポーツの現状・課題の解説から、eスポーツを通して得られる経験の教育的価値、これからの産業人材として求められる能力の習得について、ご講演いただきます。 ■19時45分~20時00分 講演②「インディーゲームとeスポーツ」 ぬっそ 氏(カラッパゲームス合同会社) 一昨年、日本各地でeスポーツ大会が開催された「カニノケンカ」を開発したインディーゲーム開発者視点でeスポーツの可能性について、ご講演いただきます。 ■20時00分~21時30分 パネルディスカッション「eスポーツは日本のゲーム業界のパートナーとなるか?それともライバルとなるか?」 学術・教育、ゲーム産業、eスポーツ各分野のパネリストに、eスポーツとゲーム業界との関係、eスポーツで得られる経験とゲーム産業人材としての活躍の可能性など、今後のeスポーツとゲームの未来を冷静に、情熱を持って考える討論を実施します。 <パネリスト> 堀川宣和 氏(京都eスポーツ協会会長) 馬場章 氏(京都デザイン&テクノロジー専門学校名誉学校長) 村山章 氏(ポノス株式会社開発部部長) ますだたろう 氏(ブイブイラボ) ぬっそ 氏(カラッパゲームス合同会社) 仏 氏(eスポーツチームFENNEL代表) Raikijones 氏(FAVgaming所属ストリーマー) 海老江邦敬 氏(ウェルプレイド・ライゼスト所属eスポーツキャスター) ■21時30分~22時00分 視聴者参加型エキシビジョンマッチ「クラッシュ・ロワイヤル in 京都eスポーツサミット」 イベント最後は、スマホ向けリアルタイム対戦型カードゲーム「クラッシュ・ロワイヤル」の元プロゲーマーであるRaikijones氏と視聴者との熱いバトルを海老江氏・トンピ?氏の実況でお届けし、eスポーツの熱狂を体感いただきます。参加方法はYouTubeチャンネルの概要欄で告知します。 |
eスポーツ、ゲーム業界のビジネスに興味のある方、エキシビジョンマッチに参加してみたい方、ぜひご視聴ください!
■主催
京都eスポーツサミット実行委員会(京都府ものづくり振興課 株式会社ポノス)
■共催
KYOTO CMEX
■後援
京都デザイン&テクノロジー専門学校
■運営協力
ウェルプレイド・ライゼスト株式会社
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