【クリエイター支援情報】2023年2月ベルリン国際映画祭公式イベント「Books at Berlinale」参加プロデューサー募集

VIPO（ヴィーポ）では、経済産業省「令和4年度コンテンツ海外展開促進事業（コンテンツ関連ビジネスマッチング事業）」の一環として、2023年2月20日（月）に開催される「Books at Berlinale」に参加する映画プロデューサーを2名募集されています。

選考を通過したプロデューサーには、現地で実施されるピッチセッション（世界各国から選出された映像化を希望する書籍のピッチの聞き手）およびマッチメイキングセッション（海外出版社等との個別商談）に参加することが可能。ご興味のある方は、ぜひご応募ください！
※すべてのプログラムは英語にて実施されますが、マッチメイキングセッションに通訳を手配することも可能です。

募集概要

応募条件	海外の小説等の原作を映画化することを真剣に検討しており、映画化に関しての決裁権を有していること
募集人数	2名（予定）
参加費用	無料 ※渡航費・宿泊費はVIPOが負担します。 ※通訳費用（マッチメイキングセッション）はVIPOが負担します。
開催日	2023年2月20日（月）
スケジュール	募集：2022年12月14日（水）～2023年1月6日（金）審査/選考：2023年1月13日（金）までに完了予定
応募締切日	2023年1月6日（金）
応募書類、応募方法	「申込シート」を下のリンク先「詳しくはこちら」からダウンロードし、必要事項をご記入の上、〈matching@vipo.or.jp〉宛に以下の件名にてご応募ください。件名：「Books at Berlinaleプロデューサー応募」

詳しくはこちら

「Books at Berlinale」とは

「Books at Berlinale」はベルリン国際映画祭の公式イベントのひとつであり、Book to Filmの成立を目的とし、2006年よりフランクフルト・ブックフェアの協力のもと、映画界と出版業界の懸け橋となるべく開催されているイベントです。同じ期間にベルリナーレ・コプロダクション・マーケットが開かれ、プロデューサーや出資者など約600人の国際的に著名な映画関係者が集まります。