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【クリエイター支援情報】映像産業振興機構(VIPO)「AFI Conservatory 日本人留学生推薦事業」にて日本の若手映像クリエイターの推薦学生を募集!(応募締切:2020年10月15日)
- 2020/8/12
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特定非営利活動法人 映像産業振興機構(VIPO)では、「AFI Conservatory(2021年秋学期)」への留学希望者を募集しています(応募締切:2020年10月15日)。
この事業は、VIPOが実施する人材育成事業のひとつで、若手の日本人映像クリエイターを対象としています。応募についての詳細・応募先などは映像産業振興機構のWebサイトに掲載されています。
「AFI Conservatory」日本人留学生推薦事業
将来の映像産業を担うプロフェッショナルの発掘と育成を目指すと共に、日本の映画企画や若手クリエーターが世界に出ていく仕組みを構築することを目的とし、AFI (American Film Institute)Conservatory へ留学を希望する日本人の推薦活動を行っています。
AFI とは?
AFIとは、米国の国家的な機関であり、映像教育でのリーダーシップを発揮し、映画、テレビ、デジタル・メディアといった芸術分野においては、その存在価値と卓越性が高く評価されています。AFIでは、その世界的に有名な教育機関である、AFI Conservatory において、次世代の映像制作者を育成し、AFIカタログ / アメリカ長編映画作品集 (AFI Catalog of American Feature Films) によってアメリカの映画文化遺産の継承活動なども行っています。
AFI ConservatoryのMFAプログラム
MFA(Masters of Fine Arts)の取得に対し、6つの学科が設けられています。
- 撮影監督 / Cinematography
- 監督 / Directing
- 編集 / Editing
- プロデュース / Producing
- 美術 / Production Design
- 脚本 / Screenwriting
入学条件、出願方法などの詳細に関しては、AFI Conservatory ウェブサイトをご参照ください。
実施項目
- – AFI Conservatoryに対する日本人留学生の推薦
- – 出願書類の一環として提出する推薦状の作成
- ※推薦人:ギャガ株式会社 代表取締役会長兼社長CEO依田 巽氏および映像産業振興機構の連名(予定)
- ※AFI Conservatoryへの入学が正式に決定した場合、“The Tom Yoda Scholarship Award”などの奨学金制度がAFI Conservatoryの判断により給付される可能性があります。
(映像産業振興機構Webサイトから引用)
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