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【映画・映像分野】Netflix提供 VIPO Film Lab「NY脚本ワークショップ」に参加する若手映画・映像作家を募集中!
- 2024/9/26
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VIPO(ヴィーポ)では、映画の海外展開・国際共同製作を推進し、国際的な感覚や知識を持ち広く世界で活躍する若手映画制作者を育成することを目的として「VIPO Film Lab」を実施しています。
本年度は、Netflixの提供による「NY脚本ワークショップ」開催が可能となり、日本の映画人材の底上げおよび海外進出の促進を目的に実施されます。本ワークショップでは、ニューヨークのコロンビア大学スクール・オブ・アーツの脚本講師や映画プロデューサーを迎え、日本の若手映画制作者を対象とした対面およびオンライン形式での脚本講義および個別による集中的なセッションが実施されます。参加者の脚本フィードバック指導を通して脚本のさらなるブラッシュアップを図り、脚本の映画化を目的とした実践的な内容が予定されています。(※日英逐次通訳あり)
開催概要
実施期間 | 2024年12月~2025年3月(内計5セッション程度予定) |
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実施形態 | 対面およびオンライン(Zoom) |
募集人数 | 3名程度 |
ワークショップ・スケジュール(計5セッション程度予定) | ・脚本講義(対面):2024年12月初旬~中旬 [2セッション予定] ・企画書講義(オンライン)2024年12月初旬~中旬 [1セッション予定] ・企画書の作成、脚本のリライト:2024年12月中旬~2025年1月下旬 ・企画書翻訳、リライト脚本翻訳:2025年2月初旬~下旬 ・リライト脚本フィードバック(オンライン):2025年3月上旬~中旬 [2セッション予定] |
参加費 | 5万円(税込) ・プロデューサーや法人による支払いも可 ・参加費用に含まれるもの ※下記費用以外は自己負担すること。 – 講義費 – 脚本・企画書英語翻訳費(事務局選定の翻訳業者による) – 日英逐次通訳費 |
応募資格 | 応募者は以下の要件を満たすこと。 ・日本国籍または日本の永住資格を有すること。 ・実写長編映画(60 分以上)の監督経験が2本以内であること。 ・下記いずれかの要件に該当すること。 – 過去に国内劇場公開映画の監督作品がある。 – 主要国際映画祭の公式部門への出品経験がある。(長編・短編いずれも可) |
募集締切日 | 2024年10月21日(月)正午 |
応募方法 | お申し込みはこちら |
VIPO Film Labとは
グローバルな視野を持ち国内外で活躍できるプロデューサー、監督、脚本家など業界プロフェッショナルを育成する場、それが「VIPO Film Lab」です。実践トレーニング、ワークショップ、オンライン講座など、目的別に様々な人材トレーニング等を準備しています。
VIPOホームページより引用
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