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- 【映画・映像製作者の方向け】京都フィルムメーカーズラボ オープン講座のご案内(申込不要・参加無料) 【 10/31日(水) ・11/1日(木) 】
【映画・映像製作者の方向け】京都フィルムメーカーズラボ オープン講座のご案内(申込不要・参加無料) 【 10/31日(水) ・11/1日(木) 】
- 2018/10/29
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- 2,020
KYOTO CMEX公式イベントの「京都フィルムメーカーズラボ」では、国内外の若手映画作家を集めて、東映京都撮影所・松竹撮影所で短編時代劇を製作するワークショップ「ハンズオン時代劇」と「マスターズセッション」が実施されています。今年は「マスターズセッション」のうち3つのセミナーが、一般向けにオープンして開催されます。いずれのセミナーも申込不要・参加無料です。
10月31日(水)
17:00〜18:30【セッション5】 ビエンナーレ・カレッジ・シネマ・トーク<逐次通訳>
ゲスト:ヴァレンティーナ・ベッローモ氏(ビエンナーレ・カレッジ・シネマ キュレーター)
講師協力:ヴェネチア国際映画祭ビエンナーレカレッジ・シネマ、イタリア文化会館-大阪
場所:京都文化博物館別館ホール
■ヴァレンティーナ・ベッローモ Valentina Bellomo
音楽祭、映画、テレビシリーズやコマーシャルなど様々な分野に10年ほど携わる。
2013からは、ヴェネツィア・ビエンナーレ主催の養成プログラムであるビエンナーレ・カレッジ・シネマやシネマ・VRのコーディネート活動に尽力。ヴェネツィア国際映画祭でのVR上映など様々な活動に従事。
11月1日(木)
10:30〜12:00【セッション6】 TIFFセミナー<同時通訳>
東京国際映画祭日本映画スプラッシュ審査員によるトーク。
ゲスト:パオロ・ベルトリン氏(カンヌ監督週間、プログラマー)、ノア・コーワン氏(サンフランシスコ国際映画祭エグゼクティブ・ディレクター)
講師協力:東京国際映画祭
場所:京都文化博物館別館ホール
■パオロ・ベルトリン Paolo Bertolin
映画祭プログラマー、映画ライター、プロデューサー。現在、カンヌ映画祭監督週間の選定委員会メンバー。ヴェネチア映画祭のプログラマーおよびアジア作品担当を10年間務めた。プロデューサーとして、ベルリン映画祭コンペティション作品『大親父と、小親父と、その他の話』『痛ましき謎への子守唄』を手掛けた。
■ノア・コーワン Noah Cowan
2014年からSFFILMエグゼクティブ・ディレクター。彼の指揮の下、同団体は年1回のサンフランシスコ国際映画祭、通年の映画上映プログラム、作家育成プロジェクトなど、活動の分野を大きく拡大した。現職以前は、TIFF Bellライトボックスのアーティスティック・ディレクター、トロント国際映画祭の共同ディレクターを歴任。
13:00〜14:30【セッション7】マスターズ・トーク<英語>
ゲスト:舩橋淳氏 (映画監督)
講師協力:独立映画鍋
場所:京都文化博物館別館ホール
■舩橋淳
映像作家。東京大学教養学部卒業後、ニューヨークで映画制作を学ぶ。『echoes』(2001年)から『BIG RIVER』(2006年)『桜並木の満開の下に』(2013年)などの劇映画、『フタバから遠く離れて』(2012年)『道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48』(2016年)などのドキュメンタリーまで幅広く発表。日本人監督としてポルトガル・アメリカとの初の国際共同制作『ポルトの恋人たち 時の記憶』(主演・柄本祐、アナ・モレイラ)が、11月10日より全国劇場公開。
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